カテゴリー「婦人科」の記事

2009年11月 5日 (木)

乳がん検診の申し込み

今年の夏頃、市の方から「21年度、子宮頸がん・乳がん検診受診者募集」の案内が来ていた。
ここの街では、子宮頸がんは20歳以上、乳がん検診は40歳以上から受診出来る。
受診対象者は、「年度末(来年3/31)までに、偶数年齢になる人」。

私は今39歳、来年の3月で40歳になるので(ふぅ・・・)、乳がん検診の対象となり、案内が送られてきたと言うワケ。
もう40歳扱いかぁ・・・。||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||


子宮頸がん検診は、今年受けた子宮筋腫摘出手術の時に済ませていたし、一緒に子宮体がん検診も済ませていて、両方とも「異常無し」だったから、これは不要。

乳がん検診は、2007年に埼玉にいた時、市内の病院に乳腺外科があったので、そこでやって貰った(その時の様子は、コチラ)。
それ以降、検診は受けていなかったし、もう二年以上経つのでそろそろ検診を受けようと思った時に案内が届いてね。

ところが・・・。
検診の申し込みは、直接施設まで申込書を持って行かなければならない。
電話やFAXでの受け付けは一切していない、との事。
その受付期間と言うのが、帰省している時期にぶつかっちゃって、申し込む事が出来ず。

今年はしょうがないと、そのうち病院で受けようかなと、延ばし延ばしにしていたら・・・。
今月の市報に、「ガン検診受診者の募集」と書いてあり、受けられる事になった。
夏に届いた申込書を持参、と書いてあったので、それを持ってせっせと歩いて施設まで申し込みに行って来たわよ。
なして電話での申し込みはダメなんだべ?。
地元でも埼玉でも、こういう検診は電話で受け付けてくれたけどねぇ。
・・・( ̄  ̄;) うーん。

それにしても、申込書を取って置いて良かったよ。
もうダメだと分かった時点で、こういう物はすぐ処分しちゃうタイプなんだけど、今回の申込書は何となく取って置いたんだよねぇ。

検診は来年の年明け。
女性にとっては大事な部分だから、定期的に検診は受けないとね~。

| | コメント (2)

2009年6月25日 (木)

子宮筋腫摘出手術から二ヶ月

子宮筋腫摘出手術を終えて、二ヶ月が経ちました。
今日まで、全くと言って良いほど、異常は無し。順調です。

術後に来た最初の生理は、10日ほど遅れたものの、生理痛は無く、異常も無く(量が多いor少ない・だらだらと長引く、等)、無事に終了。
私の場合、元々生理痛はほとんど無く、薬を飲むほどの生理痛は、年に1~2回あるかないか、って言う程度。
ただ、手術をする半年くらい前からは、ほぼ毎月のように鎮痛剤を飲んでいたなぁ。
まぁそれくらいで、生理自体に異常は無かったけど。

術後一回目の生理が終わり、二回目の生理が来る間も、不正出血があったり、と言う事も全く無く、二回目は周期通りきちんと来ました。
この時も生理痛は無く、異常も無く、終了。
毎日基礎体温も測っており、体温を見る限りでは、排卵もされている様子。
なので、女性器官に関しては、もう問題は無いようです。(〃 ̄ ̄ ̄∇)=3
今後は定期的に検診を受けて、自己管理をしていくつもり。

で、来週は健康診断。
ちょっと体重増えちゃったし、手術前に婦人科の先生が私のMRIを見て、「内臓脂肪がちょっと厚い」って言われちゃって・・・、いわゆる「メタボ」ってヤツですかぃ?。
今回の健康診断で、それが引っかかるかどうか・・・、「保健指導」の印を押されちゃったらどうしましょ(苦笑)。

退院後~今日まで、運動したと言えば、週に数回の軽いウォーキング程度。
Wiiも眠ったまま。また「シェイプボクシング」始めなきゃね。
帰省もするし、それまでにはもう少し痩せておかなきゃ。ふぅ・・・。

| | コメント (2)

2009年5月22日 (金)

「子宮筋腫摘出手術」 入院・手術給付金

生命保険会社から、入院・手術給付金が支給されました~。
生命保険に関しては、加入している保険会社・契約内容によって違いがあります。
今回私が給付を受けた内訳を載せておきます。

ちなみに、私が加入している入院保険の内容は・・・。
入院医療特約→日額¥10,000で、5日以上継続入院の時、5日目から支払い』。

★入院給付金
5泊6日の入院で退院日も適用されるため、全部で6日間の入院。
5日目からの支給なので、2日分。
¥10,000x2日=¥20,000」 となる。

★手術給付金
手術給付金は、入院給付日額に、その手術の種類に応じて給付倍率が設定されており、それを掛けた金額が支給されます。
給付倍率は、保険会社によって多少違いは有るかも知れません。
参考までに、コチラを。

今回私が受けた手術は、「腹腔鏡下子宮筋腫核手術」。
手術の種類は「その他の子宮手術」に分類されるようで、給付倍率は「20」。
入院給付日額¥10,000x20倍=¥200,000」となる。 

と言う事で、『入院給付金¥20,000+手術給付金¥200,000=\220,000』の支給となりました。

やはり保険には入っておくべきですねぇ~♪。
一つ失敗したのは、「短期入院特約(入院1日目から支給)」に入っていなかった事。
以前ひろが入院して、短期と長期の入院保険、両方に入っていた事を知った時、私も再度確認して置くべきだったなぁ。
なんて今言っても仕方のない事ですが・・・。

もう40歳間近と言う事で、今よりも病気にかかるリスクがだんだん高くなってくるし、いつまた何があるか分からないので、「短期入院特約」にも加入する事にした。
今払っている保険料よりも¥600程度上がるだけなので、それくらいなら良いかと。
病院にお世話になる事無く、健康でいられる事が一番なんだけど、万が一の為にね。

| | コメント (0)

2009年5月11日 (月)

「子宮筋腫摘出手術」・退院後初めての診察

子宮筋腫摘出手術を受け、退院して約二週間後の今日、診察の予約をしていたので、朝っぱらから病院へ行って来た。
術後、麻酔で意識が朦朧とした中で、主治医の先生の声を聞いただけなので、先生会ってお話しするのは、術前説明以来。

診察室に呼ばれて、現在の体調を聞き、内診室に移り、エコーで診察。
お腹の傷の具合も見て、再び診察室に戻る。
エコーには、異常無し。
痛みもほとんど無いので、もう大丈夫でしょうと。

ひろや母からは手術の結果を聞いてはいたけど、改めて先生に聞いてみた。
私の筋腫は、子宮の上に6cm程の大きさの物が出来ており(漿膜下筋腫)、お腹の中で子宮と筋腫を切り離し、繋がっていた子宮の上の部分を縫い、取った筋腫は細かく切って、鉗子で摘出。
その後確認した卵巣や子宮は、全く問題無く綺麗でした、との事。
妊娠については、やはり半年は期間を置いた方が良いそうで、来年には解禁(笑)。
今後は、一年に一度、筋腫が再発していないか診てもらったり、ガン検診を受けたりと、定期的に検診を受けて下さい、との事。

これで、今回の子宮筋腫に関する診察は、今日で全て終了で~す♪。
今年の一月から三軒も病院を移り、二ヶ月待ちで手術を受け、五泊六日の入院生活。
術後は思っていた以上に回復が早く、退院後は定期的に診察があるのかと思っていたけど、今日一回でおしまい。
ただ、生命保険会社に提出する診断書を預けているので、引き取りにもう一回は病院に行かなきゃならないけど。って、それは診察とは関係無いし。

今回は、良い病院に、良い先生に巡り会えて、本当に良かった!。
綺麗に筋腫を切除して貰えて、卵巣等もチェックして貰えて異常が無い事がはっきり分かったし、術後早々に退院出来たし、経過も順調だしね。
全て先生のおかげ♪。
深々と頭を下げてお礼を言って、診察室を後にしてきました。

全快と言う事で、今日からお風呂も解禁!。ずっとシャワーだけで寒かった・・・。
温泉にも行けるぞ~♪。
「全快祝い♪」と、帰りにケーキを買っちゃった(単に食べたかっただけだけど)。

B-20090511
お気に入りのお店、nico cakes にて。

これにて、子宮筋腫手術のレポ(blog編)は終了。HPの方も、早々に仕上げておきます。

| | コメント (2)

2009年5月 5日 (火)

「子宮筋腫摘出手術」を終えて・・・

退院して一週間。
経過は順調で、退院後数日は出血があったものの、今はありません。
痛みはまだあるため、重たい物を持ったり、無理な姿勢をとったりする事はまだ出来ず、鎮痛剤も服用中。
でも普段生活する分には、問題は無し。

手術の傷口は、お腹に4ヶ所。
おへその部分に一ヶ所、右側(下)に一ヶ所、左側(上下)に二ヶ所。
いつの間にかシールが剥がれ、傷口はかさぶたになっており、剥がしたい衝動に駆られております(笑)。うずうず・・・。

入浴も、次の診察があるまではシャワーだけ。
運動もまだ無理は出来ないので、軽いウォーキング程度。
「長時間の車の運転や旅行も避ける事」とは言われたものの、このGW中に日帰りでちょっと遠出してきたけど(運転はひろ)、大丈夫でした。

一つ気付いた事は、トイレに行く間隔が長くなった事。
筋腫が大きくなると、膀胱が圧迫されて頻尿症状が出る場合があるんだけど、私も多分そうだったのではないかと。
気分的な事なのかもしれないので、もう少し様子を見てみないと、はっきりとは言えず。
でももし本当にそうだったら、心療内科とも縁が切れるかも知れない!。
とりあえず、これはしばし様子見。


今回お世話になった病院は、青森県八戸市にある「八戸市立市民病院」です。
青森県内では、唯一ドクターヘリを完備しており、高度医療機関に指定されています。
外来看護師さんも病棟看護師さんも優しくて親切で、本当にお世話になりました。
主治医の先生にも、とても感謝しております。
ありがとうございました。

入院・手術についてのレポは、これにて終了。
さらに詳しいレポについては、このblogを元に、HPにまとめていきます。
今後、定期的に診察を受けますが、それはその都度書いて行きます。

| | コメント (0)

「子宮筋腫摘出手術」・退院(術後三日目)

起床後、いつも通り血圧測定と検温。
朝食を食べた後、先生の診察を受けるよう、ナースコールがかかる。

病棟にある診察室に行き、婦人科の内診。
てっきり主治医の先生が見てくれるかと思いきや、別の先生だった。
術後、部屋に戻って「もう大丈夫ですよ~」と言う声を聞いた後、主治医の先生には会っていない。外来や手術で忙しいのでしょう。
内診の結果、問題無しと判断を受け、退院が決まる。

診察後、お腹に貼っていたシールが剥がされ、別のシールが貼られる。
シャワーの最中に擦らないように、自然に剥がれたらそれで構わない、との事。

部屋に戻ると、看護師さんが地元の市立病院から借りていた「MRI写真」を持って来て、市立病院に返却して下さいと、頼まれる。
帰る支度をするため、シャワーを許可を貰う。
シャワー後、髪を乾かし、化粧をし、私服に着替える。
荷物も片付けたい所だけど、鞄を車に積んでいたため、ひろが来ないと片付けられない。

ひろを待っている時、慌てて看護師さんがやってくる。
退院前に血液検査をしなければならない事を、忘れていたらしい(笑)。
新人看護師さんかな、ベテラン看護師さんに指導を受けながら、採血。
ちょっと力が入っちゃった(笑)。
でも、その血液検査の結果が出るまでは、退院出来ず。

その後、ひろがやってきた。荷物を鞄に詰め、先に車に積んで貰う。
血液検査の結果がなかなか来ないので、ナースステーションまで確認しに行くと、すでに出ていた。おいおい・・・。
結果は、問題無し。
余分に痛み止めも処方して貰い、後は請求書待ち。

入院患者さんの入れ替わりが激しいため、早めにベッドを空けようと、請求書が出来るまでデイルームで待つ事に。
早く空けた方が、次の人も早く入れるかと思って。
私が入院した時も、まだベットの準備が出来ていなくて待たされたしね。

しばらくして、請求書が届く。
請求額は、自己負担分を合わせて、約¥87,000。
健康保険限度額適用認定証(高額療養費)は、入院時に提出済みのため、これだけで済んだ。
ナースステーションに寄ってお世話になった看護師さんに挨拶をし、病棟を出る。

会計窓口で支払いを済ませ、婦人科外来の窓口で、加入している生命保険の「給付金請求書(診断書)」を提出。
婦人科は混んでいるため、出来上がるまでに2~3ヶ月かかるそう。
こればっかりは仕方が無い。連絡が来るまで待つ事に。

そして病院を後に・・・。

| | コメント (0)

「子宮筋腫摘出手術」・入院五日目(術後二日目)

入院して初めてぐっすり眠ったこの日の朝、体調も気分も良し!。
朝の検温では、熱も下がり、平常の体温に戻る。
食欲もあり、朝食は全て頂いた。
でも痛みはあるため、鎮痛剤は服用。

この日は、4月下旬にもかかわらず、季節外れの雪。
ひろは風邪を引いていたようだし、タイヤ交換はすでに済ませていたので、その状態で運転は危ないからと、今日は家で休むように伝えた。
でも母は元気にやって来た(笑)。
お昼は、母は売店からおにぎりやお総菜を買い込み、私はお昼ご飯を持って、デイルームで一緒に頂く。

この日、術後初めて便が出て、ガスも出る(笑)。
腸も順調に動いているようだ。

夕方、看護師さんから退院後の説明を受ける。
入院時に貰った「入院診療計画表」通り、術後三日で退院出来そうだ。
でも、明日の先生の診察の結果次第だけど・・・。

注意事項としては・・・。
・診察で問題なければ、約二週間で日常生活に戻れる。
・入浴は不可、シャワーで短時間に済ませる事。
・お腹に傷をふさいでいるシールが貼ってあるので、擦ったり掻いたりしない事。
・お腹に力を加えるような動作は避ける事。
・性生活はしばらく避ける事。
・長時間の車の運転や旅行も避ける事。
他には、退院後、発熱・出血の量が多い・悪臭のあるおりもの・膀胱炎のような症状・強い腹痛や腰痛がある場合は、すぐに受診する事。
次の診察までは、この注意事項を守るようにとの指示。

この日の夜は、何故かなかなか寝付けず。理由は不明・・・。

| | コメント (0)

「子宮筋腫摘出手術」・入院四日目(術後一日目)

昨夜からずっと朝の起床時間まで、術後管理のため、看護師さんは定期的に私の様子を見に来て、チェックをしてくれていた。
それに加えて今朝は、血液検査のための採血、尿検査(尿は管から取って袋に入れられているため、そこから採取したようだ)。
血液検査の結果で貧血等の結果が出たら、事前に採取して置いた自己血を輸血しなければならなかったんだけど、異常は無かった様子。
ちなみに手術中も、出血は多くなかったため、輸血はしなかったそうだ。

麻酔がまだ効いていたのか、朝まで休み無く動いていた両足の空気式圧迫装置と、定期的に動いていた電動血圧計が気になって寝るに寝られず、寝不足だったのか、朝の体調はあまり良くなかった。
体温も37度を超え、微熱もあり。
とりあえず、空気式圧迫装置と電動血圧計は外された。

そんな状態で、術後初めての食事、朝食が配られる。朝はお粥(全粥)。
看護師さんが電動ベッドのスイッチを入れてゆっくり起こしてくれたんだけど、朝食のお粥とおかずを一口ずつ食べただけで、吐き気と頭痛がし始め、出されていた痛み止めを飲み、ベッドを元に戻し、再び横になる。
しばらく横になっていると、薬が効いてきたのか、だいぶ楽になった。

試しにと起き上がってみると、何とかベッドに座れ、めまいもしなかったので、歩けるのも時間の問題と、昨夜から付けられていた尿の管が外された。
点滴は今日一日しなければならず、終わるまではそのまま。
看護師さんが蒸しタオルで体を拭いてくれ、術着からパジャマに着替えさせてくれた。
パンツはまだ手術用の三方開きショーツを履いたまま。

しばらくして尿意をもよおす・・・。
「最初にトイレに行く時(立ち上がる時)は、ナースコールをして下さい」、と言われていたので、看護師さんを呼ぶ。
替えのショーツと、出血があるためナプキンを持って、支えて貰いながら恐る恐る立ち上がり、点滴スタンド(って言うのかな?)につかまりながらトイレへ向かう。
お腹に痛みがあるので屈みながらだったけど、めまいもせず歩け、何とかトイレにも行け、着替えも出来た。

昼食からは、普通食。でも全部食べる事は出来ず、半分残してしまった。
この日は母が午前中の早いうちから来てくれて、ひろもお昼前に来て、その頃にはもう点滴スタンドを引っ張りながら、歩けるようになっていた(リハビリのため、出来るだけ起きて歩くようにも言われていた)。
さすがに直立は出来ず、屈んではいたけど。

デイルームで三人で色々おしゃべり。
ひろは風邪気味だと言うので、先に帰宅させ、母と二人で夕方まで過ごす。
この日は、この時期にしては気温が低く、翌日は雪の予報も出ていたほど。
夕食は7割ほど食べ、少し残してしまった。

麻酔科医の往診。
昨夜と今朝の吐き気や頭痛は、麻酔による、いわゆる後遺症だったんだそう。
麻酔が完全に切れた午後からは、体調も良かったので、大丈夫と。

まだ微熱と出血は続いていたので、これは様子見。
夜には点滴も外れ、ようやく自由に。
昨夜は色々とあって寝不足だったせいか、この日の夜は消灯前に眠気に襲われ、翌日の朝の検温時間までぐっすりと眠った。

| | コメント (0)

2009年5月 3日 (日)

「子宮筋腫摘出手術」・入院三日目(手術日-そのⅢ・番外編)

手術が終わり、病室へ戻る途中にデイルームの前を通った時、「○○さん(←ひろ)、手術終わりましたよ~」と看護師さんの声が聞こえ、ひろが返事をしたのも聞こえた。
病室に着き、看護師さんが慌ただしく医療器具を取り付けている最中、まだ完全に麻酔が覚めていない中、目に入ったのはひろでは無く、なんと母親だった!。
しかも一人で来たと言うじゃないの!(ちなみに実家は北海道デス)。

ウチの母は、一人で旅行をした事が無い(はず)。
父やお友達、必ずと言って良いほど、誰かと一緒(札幌なら一人でも行けるけどね)。
道内ならまだしも、内地まで一人で来たのは、初めてなんじゃないかな。
以前居た埼玉だったら来られなかっただろう。
青森県だから、電車の乗り換えは函館で一回だけなので、簡単と言えば簡単。
去年ウチに来た時も、「ここだったら一人で来られるかも」とは言っていたけど、まさかホントに来るとは思ってもいなかった。
方向音痴だし、世間知らずだし・・・。
って、ちょっとオーバーだけど、何でもかんでも父や私がやって、母は何もせずに黙って座って待っている人だったので、自販機や水飲み機の使い方も知らなかったほどだもの。
今回滞在先のホテルでも、四苦八苦した事があったようだ(笑)。

今回入院・手術する事は伝えていたけど、「大丈夫だから、わざわざ来て貰わなくても良いよ」、と言っていたんだけどね。
でもやっぱり親としては、心配だったんでしょうなぁ。
術日が決まった事を聞いてすぐ、父に電車の切符とホテルを予約して貰ったんだそうだ。
これこそ、「初めてのおつかい」。(* ̄m ̄)プッ
びっくりして思わず「どうしたの?、なんでいるの?」っと、朦朧としながら言ったような覚えもあるけど、やっぱり嬉しかったな。

術後一日目と二日目、お見舞いに来てくれた。
一日目は、初めての一人旅での疲れ(肉体的&精神的)と、私の心配もあったんだろうな、病院に来るまでのバスに酔ったらしくて、しばしロビーの椅子で横になっていたらしい。
病室に来た時は、私よりも具合の悪そうな顔をしていた・・・。
翌日は、「今日は元気~♪」って、病室に来たっけ。
デイルームでお菓子をあれこれ広げながら、色んな話をして、楽しく過ごした。

でも一番心配だったのは、父だったんじゃないだろうか(笑)。
私の事はもちろん、一人で出掛けて行った母の事も心配だっただろうに。
一緒に来たかったようなんだけど、ご近所さんのお世話が色々とあったようで・・・。


ひろはと言うと・・・。
手術中、デイルームで待っていると、私の母が来たのでひろもびっくりしたそう。
でも娘の手術なんだから、「来るんじゃないかor来ないのかな」とは思っていたらしい。

二人で手術が終わるのを待っていた時、途中で先生に呼ばれる。
例の、摘出した筋腫を、シャーレって言うの?、それに入れて持って来たんだそう。
ひろの想像では、血まみれになった物が入っているんじゃないかと思っていたらしい。
だから最初は、見るのはちょっと・・・、と思っていたようなんだけどね。

実際に見せられた腫瘍は、母に言わせれば「ホルモンみたい」と言うように、白い物体。
量は、そのシャーレに溢れんばかりに入っていたそう。
腫瘍が大きいため、「腹腔鏡下手術」だから鉗子を入れる穴が小さいので、腫瘍を小さく切り崩しながら少しずつ摘出。
で、私に見せるため、ひろは写真を撮って、腫瘍は病理検査へ。
後でその写真を見せて貰ったけど、確かにホルモンみたいだった(笑)。
所々黒い部分があり、それが「変性部分」なんだそう。

★子宮筋腫の「変性」とは・・・
子宮筋腫の細胞の中に起こる「変性」、その原因は「血行障害」。
筋腫が大きくなると、筋腫の中心部の細胞にだんだん血液が行かなくなり、細胞に栄養が行き渡らなくなって死滅する。
その結果、筋腫の細胞が固いコラーゲン線維に変わったり、中に水が溜まって嚢胞状に変わったり、石灰沈着が起こる。
筋腫の変性は、大きくなると(4~5cm以上)しばしば見られ、筋腫が変性すると、腹痛の原因や、感染を起こす事がある。
子宮筋腫 これで安心 手術する?しない? あなたに最適な治療法ガイド」より抜粋。


その後、ひろと母に、先生からのお話があったようで・・・(私はまだ手術中)。
・腫瘍は全部取り切った、との事。
・卵巣・卵管・子宮も確認し、全く異常無し、との事。
・今後の妊娠については、半年~一年は避けて欲しい、との事。

それを聞いて、私も一安心。
30代での妊娠が無理になってしまったのは残念だけど、今は晩婚化が進んで、初産の年齢も上がってきてるし、40代で産む人も多くなってるしね。
卵巣・卵管・子宮に全く異常が無いと言われ、「私は不妊症では無かった」と言う事が確認されただけも、良かったです♪。
勘違いしている風な、お義母さんや義妹の前でも、堂々としていられるわ~。
なので今年一年は、今まで通り二人で旅行に行ったりと、楽しく過ごす事にしよう。

| | コメント (2)

2009年5月 1日 (金)

「子宮筋腫摘出手術」・入院三日目(手術日-其のⅡ)

いよいよ手術。
手術室へ入室し、乗って来た病室のベッドが手術台に横付けされる。
オペ看護師さんが、「ベットの高さと手術台の高さが合わない」と言う。
ベッドは電動で一番上まで上がっていたけど、手術台の方が若干高かった。
思わず「私が重たいせいですかねぇ」と言い、笑いを誘ってしまった。←余裕(笑)。
ちなみに手術室内には、J-POPの音楽がかかっていた。

タオルケットを掛けられ、その下で術着のホックが外され、三方開きショーツ一枚になる。
とは言え、タオルケットが掛けられているので、周りから私の裸体は見えず。
女性だからか、気を配ってくれているようだ。
オペ看護師さんがタオルケットを押さえてくれて、手術台へ自分で移動。

タオルケットを掛けられたまま、心電図のワッペンを胸に付けられ、腕には血圧計を巻かれ、血液中の酸素量を調べるためのクリップが指に付けられる。
両足には、いわゆる「エコノミークラス症候群」予防のため、空気式圧迫装置が付けられた。事前に履いていた「手術用ストッキング(弾性ストッキング)」もその予防のため。
手術の予定時間は2~3時間、その後もベッドで寝たきり、翌日の朝まで起きられないので、長時間同じ姿勢でいるから、血栓(?)が出来ないようにするためだそうだ。
私の口元には酸素マスクが当てられ、手術の準備は終了。

13時の手術開始まで、まだ時間が少しあったようで・・・。
麻酔科の助手さんなのかな、若い男の先生とオペ看護師さんが、「準備出来たから先生を呼んで来ても良いんじゃない?」とか、「時間前に呼んだら怒るかな?」とか、「先生はご飯食べてるかも」とか、何やら話していた。おいおい・・・。

結局、麻酔科医を呼んできたようで、いよいよ手術が始まる。
先生は点滴に何やら薬を入れ、その後麻酔薬が投与される。
その際、「点滴の針を刺した部分が少し痛みます」と言われ、ジンジンと痛み始めたものの、数秒で私の意識は無くなった・・・。

気が付いた時には、手術台から自分のベッドに移動しており、術着も着せられ、布団が掛けられていた。
まだ病室には戻っておらず、事前の説明通り「回復室」にいたようだ。
そこで麻酔の覚め具合を確認。
「目を開けて下さい」と言われ、うっすら目を開ける。
「痛い所は?」って聞かれたんだったかな、おなかを指で差すと、「声出してみて」と言われ、声を出そうにも人工呼吸の管が入っていたせいか、喉が少し痛くて声がかすれていた。
大丈夫と判断されたんでしょう、病室へ戻る事に。
ひろによると、手術時間は2~2.5時間くらいだったそうだ。

病室に戻ると、看護師さんが慌ただしくあれこれ医療器具を取り付ける。
左手にはそのまま点滴が付けられ、右腕には電動の血圧計が巻かれ、両足には空気式圧迫装置が付けられたまま、口元には酸素マスク。
それと、寝たきりでトイレに行けないため、尿道に管が入っている。

翌朝まで、私のベッドの天井にある豆電気が付いていた。
術後管理のため、血圧計や体温計を見たり、おなかを見たりするためでしょう。
時計が無かったので、どのくらいの時間の間隔を置いていたのか分からないけど、度々看護師さんは私の様子を見に来てくれていた。
熱を計り、点滴や血圧を確認し、おなかに聴診器を当てたり、出血が無いか確認したり。
仕事とは言え、大変だよね。患者側としては、有りがたく、感謝しきれないほど。
ただ、休み無く繰り返し動く両足の空気式圧迫装置と、右腕に付けられた電動の血圧計が定期的に動き出し、気になって寝るに寝られず。

看護師さんが、ずっと仰向けで寝ていると腰が痛くなるから、横向いて寝た方が良いと言うので横を向くと、急に吐き気がし始めた。
少し我慢していたんだけど、なかなか治まらないのでナースコールをし、吐き気止めを点滴に入れて貰った。
しばらくして楽になり、再び眠りにつき、朝を迎える・・・。

病室に戻って来た時、ボーっとしながらも驚いた事が一つ、腫瘍を見たひろの様子や(笑)、手術の結果は、其のⅢへつづく。

| | コメント (0)