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「PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」 ライブ・ビューイング

 B-20180404
TEAM NACS 第16回公演 「PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」
ライブ・ビューイングを映画館で観てきました。



このメインテーマの曲(実際はもっと長い)・オープニングのシーンがとても格好良いのです。
劇中で唄われている「幌筵島の唄」も心に残る良い曲でしたので、サントラ付きの写真集を買いました。
それぞれの曲を聴く度に、舞台でのシーンが蘇ってきます。

私は、この舞台を観たのは三回。
・2/24 ニトリ文化ホール
・2/25 ニトリ文化ホール(札幌千秋楽)
・4/1 映画館にてライブ・ビューイング
何度観ても泣ける良い舞台でした。
・・・本当です(←お約束w)。



PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて

1945年8月15日。
この日、日本は無条件降伏を受け入れた。
しかしその後。
突如としてソ連軍の大部隊が、 武装解除した孤島に攻め入ってきた!。
気持ちをもう一度奮い立たせ、再び銃を持つ兵士たち。
彼らが立ち上がらなければ、北海道は二分されていたかも知れない。
日本最後の戦いの司令部があった「幌筵島」。
私たちはまだ、その島の名前さえ知らない。


舞台のタイトルにもなっている「PARAMUSHIR」、この読み方は舞台を観終わるまで公表されませんでした。
と言うのも上記の通り、「私たちはまだ、その島の名前さえ知らない」のだから・・・。
終演後のカーテンコールで、リーダーからこの舞台の説明、タイトルの説明がありました。
そして「タイトルの読み方が分からないまま劇場に来て欲しいので、ネタバレは避けて頂きたい」、と。
なので感想は全て終わった後に書こうと、今日まで保留にしていました。


「PARAMUSHIR」 → 「幌筵島(パラムシル)」です。
(舞台上では「ポロモシル」と言う呼び方になっています)
千島列島のずっと北東にある島の名前、日本の地図には北方四島しか載っていません。
なのでこの島の存在は私は知りませんでしたし、この島であった出来事も知りません。
学校でも習った覚えもありませんし、戦争と言えば、広島・長崎・沖縄・東京大空襲、その程度の知識しかありませんでした。

この舞台は、史実を元にした演目、73年前に実際にあった戦争のお話です。

1945年8月15日に日本は終戦の日を迎える。
その3日後の8月18日、島にソ連軍が上陸・攻撃を開始(ソ連=今のロシア)。
その時の日本軍は、終戦を迎えたと言う事で撤退の準備をしており、戦意も喪失、再び戦えと言われても・・・。
舞台に置いてある戦車の場所は、日本軍の最後の砦。
そこを突破されてしまうと、その奥にある缶詰工場で働いている女子工員たちに被害が出てしまう。
島から避難する女子工員たちを乗せた船が北海道に向けて出港するまでは、なんとしてでもここで食い止めなければならない、そう言う思いから再び戦う決心をする。
結果、船は無事に出港し、激戦となりながらもソ連軍を制圧し、戦争を終結させた。
50年後、墓参として再びこの島に上陸した遺族、そして一人の元兵士。
島はあの時のまま、稚児車(チングルマ、負傷した兵士を癒すために缶詰工場の女子工員が植えていた花)の花畑に囲まれた錆びた戦車が一台。
元兵士は、仲間の遺族と再会、仲間を思い涙ながらにこれまでの事を語りかける・・・。

以上、舞台を観て、私が解釈した大まかなストーリー(あくまでも私がそう解釈しただけですので、多少違ってもご容赦下さい)。
細かいストーリー、誰がどの役をやったのか、誰が生き残ったのかは、ここでは伏せておきます。

事実であるだけに、本当に切ないし、涙無くしては観られませんでした。
1度目を観劇後、家に帰ってPCでその島・史実を調べました。
「幌筵島」「占守島」と画像検索をかけると、花畑に囲まれた錆びた戦車が一台、当時のまま残っている写真が出て来ます。

そして史実が書かれた記事もいくつか拝見させて頂きました。
色々拝見しましたが、こちらの方の記事が分かりやすいかと思いますので、一度ご覧になってみて下さい。
北海道を守りぬいた男たち・・・占守島-1」(「大和心を語るねずさんのひとりごと」より)
Wikiではこちら。
占守島の戦い

この戦いにもし負けていたら、今の北海道は・日本はどうなっていただろうか・・・。
北海道民で有りながら知らなかった事実、でもこの機会に知って良かったと思う。

カーテンコールは、舞台の余韻を引きずらず、TEAM NACSらしい楽しい感じでした。
ライブ・ビューイングで戸次さんが言っていた手榴弾のトラブル、リーダーの森崎さんが手榴弾を落としてステージにコロコロ転がっていった・・・、それはまさに札幌公演の千秋楽、私は目撃しましたw。
なのでライブ・ビューイングで観ていてその場面にさしかかった時、ヒヤヒヤしながら心の中で「落としませんように!」と祈ってましたw。
舞台は生ものですから、とリーダーが言っていたように、やり直しがきかないし、色々トラブルもある事でしょうね。
それはまた、今後発売されるであろう、DVDの副音声で楽しめるようです(戸次さん曰く)。

舞台を生で観ていた時は、ほぼ前方の席で観させて頂く事が出来たので、一人一人の表情を見る事は一応出来てはいたんだけど・・・。
ライブ・ビューイングでは、アップで細かい部分までの表情が映っていたので、生で観たのとはまたちょっと違う感じで観ていました。
特に、50年後に一人の元兵士が今は亡き仲間に語りかける場面、迫真の演技に引き込まれていました。圧巻です!。


このライブ・ビューイング、全国の映画館で、約35,000人の方が観ていたとの事。
本公演のチケットはすべて即完売、全56公演で動員数は約80,000人。
すごいよねー、そんな舞台を3回も観られた事、大変光栄です。
次回・17回公演は3年後なるのかな?、観に行けたら良いな。

5/5(土)の17:30~、WOWOWで、この舞台の放送があります。 → 詳しくは コチラ
また、5/1(火)~5/4(金)まで、過去の6作品も連続放送されます。

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