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腎生検(入院前検査~入院~腎生検~退院まで)

2017/7/13入院前検査
今日は来週受ける「腎生検」のための入院前検査。
・血液検査
・出血時間検査(出血した血液が自然に止まるまでの時間を測定)
・心電図
・レントゲン(胸部)
・診察

今日の血液検査も、心電図やレントゲンも異常は無し。
後は入院当日に手術の説明をしてくれるとの事。
麻酔も局所麻酔のため麻酔科の受診も無し、ただ検査中に痛みが出た場合は痛み止めを追加します、と・・・。
痛いのかなぁ・・・。(´・ω・`)ふぅ・・・

今日までの検査結果を見ても、「腎生検」を受けなければならない程の異常値では無い(はず)。
でも以前何度か尿に蛋白が出ていたし、風邪の感染症(とは断定出来ないが)で血尿が出たし・・・。
定期的に検査をして経過を見て行く事も出来るけど、前回のように風邪を引く度に血尿が出てアタフタしたり、万が一本当に腎臓が悪くて見逃して手遅れになっても困るしね。
なのでこれを機会に腎生検を受ける事にしました。
結果、何も無ければ安心出来るし、何かあれば早いうちから治療も受けられる。
体に針が入るのはちょっと怖いけど、自分のためでもあり家族のためでもあるので頑張って来ます!。


2017/7/18入院
午後から入院
この病院は、主人も両親も以前入院していたので勝手が分かるw。
部屋は4人部屋、窓側でした。

看護師さんから「入院診療計画書」と言うものが渡される。
・入院目的 「腎生検」
・症状 「肉眼的血尿」(6/15に診察を受けた件)
・考え得る病状 「慢性糸球体腎炎」
・治療計画 「腎生検を行いその結果で今後の治療方針を立てる」
・推定される入院期間 「4~5日」、等々
説明を受けて、サインをする。

薬剤師さんから、現在服用している薬が処方される。
この病院では、「入院中に使用する薬は、入院した医療機関で処方する事が望ましい」とされているため、入院期間中は同じ薬でも薬剤師さんが処方した薬を服用する事になっているそう。
ただこの病院には心療内科は無いので、その薬だけは自分で持ってきた薬を服用する事になった。

栄養士さんから、アレルギー等の質問を受ける。
入院中の食事で、アレルギー等で食べられない物は別の物に代用して貰える。
私の場合、花粉症により果物アレルギーがあるのと、牛乳はお腹を壊しやすいと言う事を伝えた(牛乳→ヤクルトに変更)。

先生から、「腎生検に関する説明と同意書」の書類に沿って説明を受ける。
検査により危険性や合併症があるため、家族(親族)の同意も必要なので、仕事で来られない主人の代わりに父に同席して貰った。
危険性で高いものは「大量出血」「肉眼的血尿」「腎周囲血腫」等。
後は「組織量不足」。十分な組織を採取出来なかった時に後日再生検を行う、と。
確認して納得した上で、書類に二人でサインをする。

この日はもうする事が無いので、シャワーを浴び、夕食、回診を受け、就寝。
ただ翌日の腎生検のため、22時以降は「禁食」となる。


2017/7/19腎生検
いよいよ「腎生検」当日
朝食・昼食は抜き、8時以降の水分摂取禁止。

腎生検後、二時間はベッドで絶対安静になるため、万が一便意を催したら困るので(便秘中と言う事も考慮して)浣腸する事になった。
これがね・・・、以前子宮筋腫の手術の時に貧血起こした事があってね、大丈夫かと心配していた事が再び・・・。
ギリギリまで我慢してトイレに駆け込んで一気に出たは良いけど・・・。
そのせいかまた目眩をおこし、冷や汗はダラダラと出てくるし、それでもなんとか意識を保とうと手すりに掴まりながら治まるのを待って、ズボンを上げて水を流した時、フラフラとトイレの中で倒れ込んでしまった。
ちょっと意識失ったかな・・・(汗)、気が付いてトイレを出てよろよろとベッドに戻り横になる。
その後2~3回トイレに駆け込んで治まった。ε-(;ーωーA ふぅ…
やっぱり浣腸は合わないのかなぁ。こういう時は事前に下剤飲んでちゃんと出しておこう。
手術着に着替え、点滴開始(一般的な点滴と抗生剤が一本)。

12:45、歩いて手術室へ。
手術台には、たくさんのクッションが置かれており、その上にうつぶせになる。
先生はエコーで腎臓の様子を見ながら、クッションで腰辺りの位置を調整。
前回エコーを撮った時は特に問題無かったんだけど、動くのかしらね?、位置を把握・固定するのに時間がかかった。
何やら背中にマジックで書かれる、たぶん腎臓の位置や針を刺す場所をマークしてたのかな?。
ようやく決まったようでw、局所麻酔を打たれる・・・。
最初の麻酔が一番痛かった・・・、その後も2~3本打ったのかな?、何か注射している感じがあった。
エコーで腎臓の様子を見て、深呼吸の指示があり(局所麻酔なので意識はある)、深く吸ったり吐いたり、普通に吸ったり吐いたり。
吸った所で止める指示があり、その後生検針を打って腎組織を採取、「バチン!」と音はしたけど痛みは感じなかった。
それを3回繰り返して、腎生検は終了。
10分ほど先生の手で圧迫止血をし、その後ガーゼの上からテープががっちりと貼られる。

部屋のベッドが手術台に横付けされ、うつぶせになっているからそのままごろんと転がってベッドに移動w。
手術室を出たのが、13:40だった。一時間もかからず。
腎生検自体は10~15分くらい、腎臓の位置を把握するのに一番時間かかったみたい。
腎臓までの厚みが厚いほど時間がかかるようで、私はギリギリ?w、この時「やっぱり痩せなきゃな」とふと思った次第でありますw。

部屋に戻って、二時間は臥床安静(ベッドで静かに動かず横になっている事)。
点滴は、止血剤一本追加。
点滴を打っているせいか、すでにトイレに行きたくなってしまい・・・。
カテーテルでも良いと言ったんだけど、二時間だけ我慢して欲しいと言う事で、尿取りシートを下に敷いて貰いベッドの上で用を足す・・・。
と言ってもなかなか出なくてね、こういう状況でした事が無いから・・・。
なんとか出て、看護師さんに処理して貰った。
恥ずかしいよりも、看護師さんに申し訳なくて・・・、と言っても慣れてはいるんだろうけどね。
看護師さんみんな親切で優しかったなー。ありがたかったです。

なんとか我慢してようやく二時間後、血液検査・血圧測定・体温測定をして安定している事を確認した後、トイレと食事のみ起き上がる事が許可された。
点滴は、抗生剤一本追加。
一日ぶりの食事を取り、早めに就寝。
夜中12時頃、点滴が終わって一旦外される。


2017/7/20入院中
起床後、採血と検尿検査。
朝食を取った後、追加の薬を今日から四日間服用。

泌尿器科へ診察を受ける。
外来まで行かなきゃならないため、車いすでの移動(この時まだ安静状態のため)。
エコー検査は異常無しで安静解除となり、背中に貼られていたテープも剥がされ、絆創膏が貼られた。
歩き回れるようになった物の、何となく腰が重い感じがしばらく続く。
部屋に戻り、再び点滴開始(抗生剤一本追加)
消灯時間前に点滴が終わり、ようやく腕から針が抜かれる。


2017/7/21退院
朝の回診が終わった後、看護師さんから「退院療養計画書」と言うものが渡される。
・退院後の治療計画 「腎生検の結果をみて今後の治療方針を立てる」
・退院後の注意点 「重い物を持ったり腹圧のかかる動作は二週間ほど控える」
説明を受けて、サインをする。

次回の診察(検査結果)の予約表を貰って、退院。
検査結果は二週間ほどで出るそうなんだけど、来月はお盆休みがあるため約一ヶ月後に受診。
何とも無いと良いなぁ・・・。
組織がちゃんと取れてなかったらどうしましょw。(・Θ・;)...



腎生検でかかった入院・検査費用
・入院費自己負担額(30%) ¥52,500
・食事負担額 ¥2,160(¥360x6回)
・保険外分負担額 ¥338(病衣代¥75x4日=¥300・尿取りシート¥38)
★支払合計 ¥54,998

※病院によって違いが有ります、あくまでも私の場合です
※入院保険に加入していたので、入院日数(4日)x入院日額分支給されます。
※ただし検査は手術では無いので手術費は支給されません。

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